こんにちは、わっきーです。
今日も毎日のノルマを深夜に更新してしまうパターンです。
というわけで、書いていくぜ。
英語をより深く理解するためには、
語源を理解することが重要になってくるとは散々言ってるけども、
その中でも擬声語と擬態語を理解することはかなり重要度が高いのだ。
たとえば、
金はギラギラ光るから、
gold
ギラギラのイメージ。
grのイメージだ。
ギラgl
キンキンキラキラ
だから、金なのである。
キンキンだから、金。
ギンギンだから銀。
ギンギンギラギラ。
でギン。
単純かよ。
英語ではとにかく光る物体に
ギラギラ
という当て字をあてがいまくった。
だから本来glは擬声語なのにそんなことは忘れられる。
gold=金
glass=ガラス
glitter=キラキラと光る
glisten=キラめく
glimmer=かすかに光る微光
gleam=細く射す光
glow=熱く赤く輝く
glint=閃光
glare=ギラギラと眩しい光
glossy=光沢のある
glaze=光沢を出す
これは全部ギラギラ。
擬声語のギラギラ。
日本語が母音重視の言語であって、
英語が子音重視の言葉。
であることから、
glが全部ギラギラ感溢れる言葉になるわけだ。
そして、ギラギラ輝くイメージの抽象度をあげると、
glory=名誉
glee=大喜び
glad=嬉しい
ギラギラ輝く→光輝く→嬉しい。
超イメージしよう。
輝いているイメージだ。
輝いた日々とかをイメージしよう。
嬉しいやんけ。
そんな感じ。
単純だけどこういう見方を知るだけで、今までの知識が繋がってきて忘れにくくなるのが良いですね。
「glance ちらっと見る」も同じような感覚なのかな。