第4文型SVOOは常にgiveのイメージ

第4文型は常にgiveの意味が入る。
このイメージは初めて知った。

受け渡しのイメージ。

He wrote me a letter!
He made me a doll

たーしかに。
受け渡している。
giveや。

重要なのは
giveのイメージを感じてもらうこと。

なんかあげてるんやなーと思って貰えばいい。

It took me 3 hours to finish the homework.
宿題を終わらすのに三時間かかった。

私にあげたのだ。
3時間を私に受け渡したのだ。

ここで、言う。という言葉の分析をする。

tell
speak
talk
say

この中でtellだけが相手にgiveしているのだ。

speakは音声を発する。
sayは言葉を言う。
talkはコミュニケーションする。

で、こういう時に
日本の英語教育だと
ニュアンスが違うとか言う。

ニュアンスが違うのではない。
意味が違うのだ。

ニュアンスが違うなどと言って
ごまかすから、ややこしいことになるのだ。

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