どーも、はじめまして。
このブログでは、
「中国語が話せるようになりたい。」
というモチベーションの高い人から、
「大学の単位を取りたい」
という切羽詰まった人までを対象にした中国語に関する事項を書いていきたいと思います。
僕自身このブログを作ろうと思ったきっかけは、
中国語が出来なさすぎて死にそうという背景からです。
簡単に言えば、今は、中国語できないけど、
毎日人に教えていれば、できるようになるんじゃないか?
という普通の人が聞いたらとんでもない理由からです。
実際、人に教えるために勉強を始めると深く理解しないといけなくなるので、
勉強の量は同じはずなのに、普段から人に教えているので、定着具合が跳ね上がります。
どんどん教えていくという意味でも、
僕自身まだまだ中国語に関しては、発展途上の状態ですが、一緒に学べたらいいなーと思ってます。
これは、別の話になりますが、
中国語に関連するものとして、
中国の歴史というものは、人生にとって、大変勉強になったりします。
こんな事言うとですね。
「歴史なんて超つまらねーよ、吐き気がする」
という意見が大量に飛んできたりするのですが、
それは、大変僕も理解できまして、
僕も歴史は超嫌いです。
「は?矛盾してるじゃん」
ってなりますよね。
僕が好きなのは、人間の心の動きとしての歴史です。
いわゆる教科書に書いてあるような歴史が嫌いという事です。
あれは、時系列順に、ただただ事柄が並べられているような歴史ですね。
あれは、超絶につまらんですよね笑
そうではなくですね。
歴史というのは、人間の心が動いたから作られると考えたらどうでしょうか?
心が動くとは?
怒ったり、悲しんだり、興奮したり、嫉妬したり。
こんなものですよね。
本来人間はこのような話は大好きなはずですし、
だからこそ、感情が動く映画というのは人気になります。
なので、歴史を学ぶというのは非常に楽しいものなのです。
具体例を出しますと、
2500年前には、中国では、孫武というおっさんがいました。
これがとんでもなくすごいおっさんでして、天才軍師だったんですね。
「戦わずして勝つが最上」という言葉を残しています。
今の経営学や、マーケティングというのは、このおっさんの思考回路が基礎になってます。
2500年前のおっさんですよ?
これはすごいことです笑
日本では、縄文時代から弥生時代の間ぐらいの時代ですからね。
そんな原始人に近い状態のときに中国では、大変な戦略家が居たという事ですから。
日本の徳川家康も、この孫子から学んでいます。
そんなわけで多大な影響を与えているという事です。
おーーーと。話がかなりそれました。
中国語の話でしたね笑。
そんなこんなでですね。
かなりフランクな感じでブログを運営していきたいと思います。
このブログ一つで、
中国語の基礎が学べるようになったらいいなと思って書くので、よろしくお願いします(・`д´・)
ではではー
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