こんにちは、わっきーです。
昨日は、一緒に多言語を勉強している日本人と深夜までSkypeしていたのですが、
一緒にSkypeしながら、リスニングのCDを聞いていまして、
日常語であればあるほど、音が連結している。
という事実。
に気づきました。
例文。
come and eat your breakfast
という文章。
andは連結のオンパレードです。
マジで連結しまくります。
なぜか?
アンドはアから始まるからです。
母音から始まるからです。
come and eat your breakfast
この場合は、
カム アンド イート ユア ブレークファスト
ですね。
ですが、実際は、
カマンディートユアブレークファスト
文字の大きさを変えると、
カマンディートユアブレークファスト
的なイメージです。
で、ですよ。
僕はこれを
情報の重要度の観点から分析しました。
つまり、
come and eat your breakfast
この中で重要度低い順番で書いていくと、
and≦your≦come≦eat≦≦≦≦≦≦≦≦≦breakfast
だと思うのです。
状況もよりますが、
これは朝起きて、お母さんが息子に言うような状況です。
なので、
要約すると、朝メシを食え。
ってことですよ。
極論を言えば、
朝飯食えが伝わればいいので。
breakfast
どーん。
こんな感じでもいいのです。
だからこそ。
andとかyourは言ってない。というか消失してしまっているのではないかと。
このことからわかるのは、
日常語は重要度が低いということです。
使う頻度が半端ないので、
わざわざ強調しなくても伝わるだろ。
といった、音声の変形をしていったと僕は仮説を立てました。
それと対照的なのは、
大学の論文のようなしゃべりです。
ケンブリッジ大学の哲学に関する講義を実際に聞いてみました。
しかし、意外と聞き取ることができたのです。
それは僕は京都大学でも英語は余裕レベルの単語力があるので、
(英語は京大が一番難しいです)
哲学とかのネタになると、
消失現象が非常に少ないので、
素直に喋ってくれるわけです。
だって、消失したら伝わらんもん。
全部重要だもん。
つまり、非日常語は消失連結しにくいのではないかということです。
実際連結しにくいです。
andとか
When I
ウェン アイ
ではないですね。
ウェナイです。
WhenI
とよむイメージです。
nとIの間がないんです。
僕は受験生時代、
センター試験のリスニングでこれらにやられたと、
大学生になり、語学を学んで気づけました。
だって、音読してみると、わかるけど、読むのも難しいもん。
日常語の方が意外と読めない。
CDのスピードで読むのなんてもってのほか。
厳しいわ。
Hard!!!!
I’d like~
レストランとかで注文するときに言うやつね。
これも全然言ってない。
なんか雰囲気だけ。
アイドライ!
みたいな?
アイドライ?なんやそれ。
私は渇いている。になってまうがな。
こういった超日常語は暗記するしかない。
丁寧に覚えていって、
聞いた瞬間に、出たなこいつ。
と1つづつ倒していかないと、
いくら英語のシャワーを浴び続けても
おそらく伸びないと思います。
これ周りを倒した上で、
英語学習をすれば、
どんどん伸びると確信をしております。
といった感じで今日はこの辺で。
ps.
毎日設定しているノルマ
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